ジムニーはカスタムパーツが豊富で、自分好みのカスタムを楽しむにはピッタリのクルマです。シンプルだけど個性的なデザインなので、少し手を加えるだけで雰囲気がガラッと変わります。今回は、ジムニーのカスタムに興味があるけど「どこから手をつければいいかわからない…」という人のために、おすすめのカスタムスタイルとポイントをご紹介します!
ぜひとも、あなたの欲しいジムニーのイメージを膨らませる参考にしてください!
街乗りをもっとおしゃれに!
都会に映える上品なデザイン
ジムニーは本来オフロード仕様のクルマなので、力強いタフな印象を与えがちです。しかしスタイリッシュなカスタムにするとオフロード感を抑えた、品格のあるデザインに仕上がります。
シンプルなホイール&タイヤでスマートに魅せる
ジムニーはオフロード仕様のゴツいタイヤが定番ですが、街乗りには少し細めのタイヤやシンプルなアルミホイールを選ぶことで、洗練された印象に。足元がスッキリして都会的な雰囲気が演出できます。

メッキパーツを加えて高級感をプラス
フロント部分にメッキパーツがあるだけで、一気に上品な雰囲気に変わります。上質なデザインの中に重厚感が加わることでエレガントな風格が出ます。

モノトーンカラーに統一して品のあるデザインに
全体的なカラーをモノトーンにすることで、落ち着いたシックな印象に。シンプルな色味が高級感を引き立てます。
【ゲレンデ仕様】上質を乗りこなす!
街乗りスタイルの
ジムニーコンプリートカーをご紹介!

JB64
JIMNY “little G. STANDARD”

JB74
JIMNY SIERRA “little G. STANDARD”

JB74
JIMNY SIERRA “little ∆(デルタ)”
ジムニー女子も納得の
キュートなフォルムとカラーリング
ジムニーはその丸みを帯びた可愛らしいデザインが特徴。女性にも人気が高いこのクルマは、カスタム次第でさらにキュートに変身します。
丸みのあるフォルムを強調する
ジムニーの角ばったデザインを少しやわらかく見せるには、丸みのあるヘッドライトやグリルに変更するのがおすすめ。これだけで、とても可愛らしい印象に仕上がります。

キュートなアイテムで室内もおしゃれに演出
内装のアクセサリにこだわると、もっと愛らしさを演出できます。たとえば、シートカバーをベージュやブラウン系にするだけで、カフェのような落ち着いた雰囲気に。また、ドリンクホルダーをウッド調に変えるとナチュラルで温かみのある印象になります。

ジムニー女子におすすめ!キュートな
ジムニーコンプリートカーをご紹介!

JB64 JIMNY little B.

JB74 JIMNY little B.
懐かしくも新しいレトロカスタム!
ジムニーはレトロなデザインが似合うクルマとして、カスタムの幅が広いです。ヴィンテージ感を演出するカスタムは今人気のスタイルです。
クラシックなスタイルのバンパーで
原点の良さを味わう
ジムニーをレトロに仕上げるなら、クラシックバンパーに交換するのが一番。シンプルなデザインと頑丈さが、懐かしいジムニーのオフロード感を作り出します。

昔ながらのスチールホイールでレトロ感アップ
丸い形のスチールホイールを選ぶだけで、昔ながらのジムニーを思わせるレトロな印象に。白や黒のスチールホイールを選んで、昔ながらのヴィンテージ感が楽しめます。

丸型ヘッドライトとフォグランプで
クラシックな雰囲気を引き立てる
レトロカスタムの顔とも言えるのが、丸型ヘッドライトとオーバル型フォグランプ。これらは、昔の名車の特徴を再現し、ノスタルジックな雰囲気を漂わせます。柔らかな光を放つランプを選べば、現代のジムニーに懐かしさをプラスできます。

原点とクラシックの融合!レトロな
ジムニーコンプリートカーをご紹介!
JB64 JIMNY the ROOTS.
JB74 JIMNY the ROOTS.
ジムニーをカスタムするなら
中古車がおすすめ
本体代金を抑えて、カスタムにお金が回せる
ジムニーをカスタムする際、中古車を選ぶと本体の費用を抑えられます。その分、カスタムパーツにお金をかけやすくなるので、自分だけのオリジナルなジムニーを作りやすくなります。
欲しい在庫が見つかれば、
短納期の納車が期待できる
ジムニー人気は非常に高く、新車だと納期が1年以上になったりしたことも…。しかし、中古車で在庫があれば納車まで大きく時間がかかることもなく、比較的短納期でジムニーに乗れるでしょう。
カスタムする際の注意点
全体のスタイルは一貫させる、
要素が多いとダサくなる原因に!
ジムニーはカスタムの自由度が高いですが、あれもこれも手を加えすぎると、まとまりのないデザインになってしまうことも。たとえば、都会的なカスタムとアウトドア系カスタムでは方向性がまったく違うので、組み合わせてもおしゃれになる可能性は低いです。パーツ単体でカスタムを考えるのではなく、全体的なデザインを見てパーツを選ぶようにしましょう。
せっかくカスタムしたパーツが
車検にひっかかる可能性も
おしゃれなカスタムパーツですが、中には車検に通らないものもあります。フェンダー(タイヤ周りのカバー)であれば車の全幅が20mm未満の拡大にとどめる、ヘッドライトの色は淡黄色または白色でなければならない、など細かい規定があります。カスタムする際は見た目だけでなく、車検基準も事前にチェックしておきましょう。
ジムニーのカスタムならプロに任せよう!
いかがでしたでしょうか?
あなたが求めるジムニーカスタムのヒントは見つかったでしょうか?
とはいえ、カスタムに自信がない、パーツ選びがわからない…などのお悩みも出てくると思います。
そんな時はプロに任せてみませんか。「カスタムカー専門店アタッカー」では専門の知識を持ったスタッフが、あなたのジムニーを理想のカスタムに仕上げます。
イメージが沸かない人にはコンプリートカーがおすすめ。カスタム完成車両なので、あれこれ迷う必要がありません。
ぜひとも、あなただけのお気に入りのジムニーを手に入れてください!